一般社団法人ぎふ地球環境塾

活動レポート

R6.1.13災害時に備えるトイレの話

今年初めの能登半島地震を受けて、「もし今夜震度7の地震が発生したらどうなるのか?」について考えました。外は超寒い中、電気は停電、水道は断水、この状況の中どうなるのか?

今回の能登半島地震では、たくさんの建物が倒壊し、道路が分断され、下水管が隆起するなど大きな被害がありました。

災害時はトイレを使いたくても使えない為、トイレを我慢したり水分を取らず体調を崩す人が非常に多く、災害時におけるトイレ問題はとても重要だということで、災害時の備えとして、携帯トイレの実演をしたり、自分が使うトイレットペーパーの長さを測って、どれだけの備えが必要かを調べました。